🍋 レモンボトル 🍋の効果的な使い方・施術方法・メニュー公開!
現在、エステ業界で話題騒然の「 レモンボトル 」
弊社でも、毎日たくさんのご注文をいただいております。
その中で、多く質問をいただく、「レモンボトルの効果的な使い方」、「施術方法」、「メニューの作り方」を、弊社のお取引先様の例をもとに、ご紹介させていただきます!!
レモンボトル の導入方法
レモンボトルは脂肪細胞を分解する液体で、塗布→導入という工程を踏む、業務用のサロン専売品です。(店販品ではございません)
しかし、ただ皮膚の上に塗布するだけですと、浸透していきませんので、
・プラズマ
・ポーレーション
・エアーインジェクション
上記3種類の導入機能がついているマシンでしたら、お持ちのマシンで導入可能です。(レモンボトル専用マシンの購入は不要です)
よく聞かれるのが「イオン導入は可能ですか?」とのご質問があるのですが、イオン導入は分子の大きさの関係で、導入効果が期待できませんので、推奨はしておりません。
導入マシンがない場合は、弊社からお薦めマシンをご紹介可能です。
他に機器が揃っていて、レモンボトルだけのために機械を入れる必要がある場合は、数万円のポレーションもございます。
これを機に他のメニューも考えたいという場合であれば、プラズマでも、エアーインジェクションでも100万を大幅に切る値段でマシンのご紹介も可能です。
現在のメニューに入れたい場合
今現在、フェイシャル、もしくはボディのメニューがあって、そこにレモンボトルを入れたい場合は、今あるメニューの中に「レモンボトル導入」の工程を入れれば、それでOKです。
キャビテーションやRFなどの工程との組み合わせも可能です。
順番は、どちらが先でも可能です。
クレンジングから始まり、最後はパックで終わる工程の中に、入れていただき、だいたい60分〜70分程度でやられているサロン様が多いです。
間に、マッサージなども入れるとより効果が期待できます。
レモンボトル だけのメニューを作りたい場合
レモンボトルだけでのメニューももちろん可能です。
その場合、レモンボトル導入の施術時間は、部位や面積にもよりますが、フェイシャルですと、だいたい20分前後で設定し、もしそれにクレンジングやパックを入れて30分でやられているサロン様もいらっしゃいます。
また、都内で回転数を多くしているサロン様なんかですと、服も着たまま、レモンボトルの導入だけの施術で15分くらいで、1回7000円前後で行い、回数券でコースにされているサロン様もございます。
当然、これだけでも効果は期待できますが、レモンボトルは脂肪細胞を溶かすことを目的としているので、そこから先の「排出」というところを、もっと手助けしてあげた方が、より効果は期待できるかと思います。
より効果が期待できる方法
より、脂肪細胞を分解しやすく、排出しやすくするために、
・施術後、お早めに300cc以上の水の摂取をお勧めしております。
・施術当日の夕方から翌朝まで絶⾷をすることによって、体内の未使用の脂肪を分解・排出しやすくします。
・レモンボトルの施術翌日〜1週間にRF等の高周波治療やエステ・整体が効果的です。
注意事項
・パイナップル/小麦/大豆アレルギーの方は使用をお控えください。
・次回の施術は7日後程度を推奨しております。
・本品には、シリンジ・スポイトが付属しておりません。別途ご用意ください。(シリンジより、スポイトの方が使いやすいです)
・粘度の低い液剤ですので、施術中の乾燥を防ぐために、少量塗布→導入→少量塗布→導入の繰り返しで施術を行うと無駄なく施術可能です。
【成分】
水、パイナップル果実エキス、ペンチレングリコール、ブロメライン、塩化Na、ツボクサエキス、レシチン、カミツレエキス、タンジン根エキス、オウゴン根エキス、リボフラビン
【保存方法】
・使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
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